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2014.04.07 (Mon)

 「人生は舞台だ!」 市民演劇を見て感じたこと

週末、「演劇」を見に行ってきました。

ゆらリズムが東京の介護施設に音楽セッション派遣しているスタッフさんがアドバイザーをしている劇団の舞台です。私は映画は好きなのですが、舞台には全く縁がなく小学校の学芸会以来でした。(学芸会では「イナズマ」と「村人A」の役でした)

舞台

今回の舞台演劇はプロではなく「市民演劇」。俳優さんはもちろん、原作や美術さんも全部皆さんで行っている市民参加型の演劇集団。なんと、20年も続いている有名な劇団だそうです。皆さんそれぞれ仕事を持っています。一番印象的だったのが、出演されている方々がとても「いきいきしている」ことでした。

以前、東京都のある地域認知症フォーラムで「認知症を演劇で理解しよう」というイベントに参加しました。その地域で実際に医療介護サービスを提供している医者、看護師、ケアマネなどがが俳優になるのです。認知症を発症した家族や、相談を受ける医療、介護施設の職員の役を演じるというもの。これはとても面白い取組でした。実際の地域の先生が「先生の役割」を演じているので地域の方は親近感がわきます。まさにフェイス・トゥー・フェイスの取り組みでした。

今回も感じましたが、参加型の演劇は色々な可能性がありそうです。企業でも「ロープレ」という研修をよく行いますが、これは「役割:ロール」を「演じる:プレイ」ことで理解を深める手法です。自分の役割はもちろん、相手の役割、またそれらを支える裏方さんの役割などトータル的な理解も見つめ直すプロセスです。

地域演劇

介護認定を受けたお年寄りであっても必ず「役割」があると思います。介護サービスを「受ける」だけの存在ではなく、何かしら「役割」があるはずです。施設、自宅、家族、友人、地域などの関係の中で。

私たち医療介護従事者はそれらの役割を「奪う」ことでなく、「埋もれた役割」を「引き出し」「サポート」することが重要なのではないでしょうか。劇作家のシェイクスピアは「人生は舞台だ」という名言を残しています。介護認定を受けたお年寄りであってもまだ「舞台」にたっています。

久々に演劇に関する本を読みたくなりました。と言っても演劇をテーマにした「七色インコ」という手塚治虫の漫画ですが。(でも隠れた名著です!)

さて、私も自分の「役割」を再度認識して「舞台」に立たなくては。それには日々の「稽古」が大事ですね!

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テーマ : 演劇 ジャンル : 学問・文化・芸術

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